畜産動物も実験動物も守れる動物愛護法改正を!

4月15日(火)10時30分~12時30分(予定)

場所:衆議院第1議員会館 大会議室

参加費:無料

登壇者:

◆実験動物・畜産動物の現状
主催3団体(和崎聖子・東さちこ・岡田千尋)

◆特別ゲストスピーチ
立教大学 社会デザイン研究科特任教授
河口真理子氏

◆実験動物の保護

動物実験規制の歴史的意義(仮題)
NPO法人市民科学研究室
代表理事 上田昌文氏

動物実験廃止企業の取り組み(仮題)
ラッシュジャパン合同会社

◆ファームアニマルウェルフェア
企業内で育てるアニマルウェルフェアの意識
JPモルガン・チェース
CSRユニット 加藤 大 氏

消費者とともに進む企業の取り組み(仮題)
生活協同組合連合会コ―プ自然派事業連合
商品部統括マネージャー 前田 陽一 氏

◆厚生労働省 文部科学省 農林水産省 環境省との質疑応答

今の動物愛護法は、本当に動物を守れますか?

畜産動物たち、実験動物たち、輸送される動物たち、売買される野生種の動物たち、殺される動物たち……最も苦しむ動物たちを全く守ることができないのが、今の動物愛護法です。

偏った動物愛護法を正し、国際水準に追いつく、良い改正にしなくては、意味がありません。

すべての動物を公平に守ることができる、当然実現されるべき改正を望みます。

みんなの声が必要です!署名してください!

この法改正の決定権を握るのは国会議員です。国会議員は市民の声、数で動きます。
私達は皆さんの思いの詰まった署名をできるだけ多くの国会議員に届けます。
どうか力を貸してください。

2024年10月の動物愛護に関する政党アンケートの回答を公開。

市民の代表である国会議員に、畜産動物、実験動物を守ってと伝えよう

動物を守るために必要な改正内容 解説